ピアノアドウェンチャーその2

こんにちは😃尾上ピアノ教室ブログ訪問ありがとうございます🌿

梅雨ということで連日雨ですが、紫陽花がきれいな時期でもありますね♪

近所の公園でもきれいに咲いていました。

今回もピアノアドウェンチャーについて書きたいと思います。

こちらの導入書、

ピアノ初心者の方のテキストですが、

この本でも、指使いや音の読み方を1からやっていくのですが、ある程度身に付いたら、

簡単な音楽のパターンや、曲の作りなどについても学びます♪

このような質問と答えのようになっている音の形は、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンなど、クラシックの作曲家はもちろん、J-POPなど現代の曲にも使われています。

ピアノ初心者のうちからこのようなことを知っておくと、ただ丸暗記するのではなく、曲がわかりやすくなり、練習の仕方が効率良くなったり、発表会など人前で演奏する際に楽譜を見ずに弾く時もかなり手助けになります。

レッスンでこのページが終わっても、次の新しい曲の楽譜を見て生徒さんが、

「これも質問と答えじゃない?」と自ら気づいたり、「ここと、ここは同じで、この段はちょっと違う〜」と、発見したり👀✨

この見方に慣れてくると、弾く前に全体の大まかな作りを見てから、音を出すようになるので、初めての曲でも興味を持って取り組めているように感じます。

ピアノを学び始めて早い段階で、このような解説やエクササイズが入っているのが良いな〜と思っています😀

 

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